仰願寺幼稚園について

仰願寺幼稚園について

教育目標

社会生活の第一歩は幼稚園からはじまります。最も重要なこの幼児期に、一人一人の子供を大切にし遊びやまなびを通して、心と体を機能的に発展し、お友達や先生との触れ合いを豊かにし、感動する心、思いやりの心、感謝する気持ちを育て自立できる子供を育む教育をしております。
教育目標

あかるく

あかるく
明るく元気いっぱいのこども。

ただしく

ただしく
正しく考え、最後までやりぬく子ども。

なかよく

なかよく
なかよく思いやりのあるやさしいこども。

ご挨拶

仰願寺幼稚園は、初代當麻智雄園長が戦火に遭い家族を失い悲しみの中這い上がろうと、苦悩と努力により昭和29年31名の園児と共に誕生いたしました。
以来、今日までPTA、仰友会、地域の方々、ご縁深き皆様方に支えられ幾多の困難を乗り越え、『明るく 正しく 仲良く』を幼児教育のはしらとして邁進してまいりました。
昭和48年には、當麻祐暉園長が就任し、仏教保育の必要性と充実した幼児教育の向上に積極的に取り組み、体験をとおして学ぶ現在の教育に力を注ぎました。平成8年には、長年に亘り夢に描いた新園舎が完成、祐暉園長は子供たちの明るく伸び伸びと走り回る姿に喜び、保護者の方々と共に、子ども達を育てる理想的な幼稚園づくりに力を注いで参りました。
先代園長の意思を受け継ぎ歳月が経ちました。子ども達の好奇心を満たし、一人ひとりを大切にし、現代社会に即した教育を保護者の方々と手を取り合って、未来を担う、豊かな感性を身に着けた子ども達を育んでゆきたいと思っております。
そして、いつまでも子どもたちの笑顔と喜びがいつも聞こえる幼稚園でありたいと願っております。
園長 當麻悦子
園長 當麻悦子

ロゴ コンセプト

70年以上の歴史がある仰願寺幼稚園。
道の角にある仰願寺幼稚園は、道路2面と隣接している幼稚園です。毎日通園する子どもたちだけでなく、地域の人々の道しるべとしても役割を担っています。
昔からその場所にずっとあるということは、その存在自体がアイデンティティであると考えました。そこで2つの面がある 「紙」(もしくは紙テープのようなもの)をキ ー ビジュアルとしてロゴタイプを制作しました。

この「2つ」というのは、 「先生」と 「園児」、 「地域」と「園児」、 「園児」と 「園児」、 「親」と 「子ども」 ・・など、幼稚園を取り巻く環境下の中で、大事な2つを結びつける大切な場所という意味も込められています。
TOMOMI MIKOZAWA DESIGN OFFICE

仰願寺幼稚園の歩み

昭和29年
初代 當麻智雄園長は戦火により家族を失い、悲しみの中、小さな子ども達のため、地域のためにと苦悩と努力により31名の園児と共に仰願寺幼稚園は創立されました。
昭和47年
二代目當麻祐暉園長が就任し、平成8年、土の園庭と現在の園舎である新園舎が落慶されました。
平成17年
三代目當麻悦子園長が就任。
平成27年 学校法人化し、学校法人當麻学園となり、當麻悦子が理事長に就任。
平成31年 新制度を導入し、施設型給付園となる。
令和4年 當麻祐紀理事長就任。

近年のおもな活動

  • 台東区 桜橋さくらまつり 出演
  • 法然上人八百年遠忌 マーチングパレード出演
  • 妙亀塚まつり
  • 高円宮裕仁親王杯全国童謡コンクール
  • 全日本マーチング大会
  • アサヒ会商店街交通パレード
  • アサヒ会商店街ギネス記録800人のくつみがきに参加
  • 宗教法人より学校法人化する
  • ミラノ万博出演念のコンサート 浅草文化観光センターにて
  • ミラノEXPO日本館にて『四季の食と庶民の文化』
  • 英語クラス開講
  • 日本善行会表彰式
  • 満3歳児クラス開設

幼稚園概要

所在地 〒111-0022 東京都台東区清川1-4-3
電話 03-3873-6248
FAX番号 03-3872-2252
アクセス 東浅草(都バス停)より徒歩すぐ
保育時間
月曜日から金曜日  9:00〜14:00 
土曜日 自由登園・園庭開放 9:00〜11:00
幼稚園概要

園施設

園庭 (土) 第二園庭(スポンジ)全室冷暖房完備、ピアノ各室、演奏用楽器各種、和太鼓各種、室内体育機材、大型プール、逆浸透膜浄水器、オゾン除菌消臭器
光触媒施行(PiAJ認証取得サガンコート材使用)など
園施設
園施設

アクセスマップ

東浅草(都バス停)より徒歩すぐ

お弁当・給食

幼児期の大切な成長期をお母さんの作ったお食事で育ってもらいたい。
そんな食育の面からみて、週2回はご家庭からのお弁当をもってきていただいています。
お弁当給食
お弁当給食
お母さんお弁当
お弁当給食
お母さんお弁当
お弁当・給食
Top